カメ家の幼児教育・英語教育の考え方

カメ家では、子供への幼児教育・英語教育を行いたいと考えています。

大したことはしていないのですが、ブログでも内容について紹介していく予定ですので、一応考え方について書いておこうと思います。

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基本的スタンス

私は、「学歴は無いよりも合った方が良い」というスタンスです。
学歴が最重要とは思いませんが、あって困ることはありません。
なので、子供には可能ならば良い学校に行き、良い会社に入ってほしいと思っています。
勿論良い学校に行ったからといって良い会社に入れるとは思いませんし、”良いと思われる会社”に入ったとしてもその後その会社がどうなるかは分かりません。
ですが、それまでに得たたくさんの”学び・知識”はきっと役に立つと考えます。

また、そのためには、親として子供の可能性を広げる手伝いをしてあげたいと思っています。

幼児教育の考え方

子供を産んでから調べていた時、「3歳までがゴールデンタイム」であると色々なところで目にし、それをきっかけに「私も何かしなければ!」と思いました。
家庭保育園などの幼児教育教材を購入したり、一時期は親子教室BabyParkにも通っていました。
ただ、子供の個性もありますよね・・・。
うちの長男・カメ太の気性は激しく、幼児教室でも1人だけ泣きっぱなしで浮いていたので4か月ほどで辞めましたし、他の子と同じようにはいかないというのがよく分かりました。
今は取り組みをほぼストップしている状態ですが、最近カメ太も落ち着いてきましたし、次男・カメ吉もいるのでボチボチ再開してみようと思っています。

「幼児教育」というと偏見や拒否反応を覚える方もいらっしゃると思いますが、幼児への教育は「遊び」の側面が大きいと思います。
無理矢理勉強させる時間ではなく、遊びの一環として様々なことに触れたりする時間です。
幼児教育で有名な「家庭保育園」の教材を一部中古購入しましたが、家庭保育園の重要な取り組みの1つは「絵本の読み聞かせ」です。
絵本の読み聞かせは、普通のことですよね。
”子供が楽しく”出来ることを、私なりにゆるく実践したいなと思っています。

今のところ購入している教材は、

・こどもちゃれんじ
・家庭保育園(一部、中古購入)
・楽しい育児クラブ(2年目)
・しちだプリント

などです。(増えたら随時更新します)

実践記録は、ブログにも綴っていきたいと思います。

英語教育の考え方

英語教育についても、巷では色々な意見があります。

一番多く聞かれるデメリットが、「英語教育を早くからやると母語の発達が遅れる」です。
そういった意見を見て私も色々考えました。
でも、私は専門家ではありませんが、よっぽど「英語のみの生活を送り、英語以外は聞かせない」等の生活を送らない限り、そんなことにはならないのではないか?と思っています。
だって、普通に日本語で日常会話を送っていれば英語よりも日本語の方に触れる機会が多いはずですし、世界を見ても普通に二か国語三か国語を話す地域だってあります。
「日本語と英語が混ざって混乱する」という意見もありますが、私たちだって、犬のことを日本語で「犬」「わんわん」「わんちゃん」「柴犬」など、複数の呼び方で認識していますよね。
2歳のカメ太も、どれを聞いても”あの犬のことだ”と理解しています。
英語を学ぶと、それに「dog」が加わるだけのことかなと。
文章の構成が異なるというのはありますが、幼児でも、同じ言葉に何度も触れることによって、それぞれの言葉について頭の中で整理できるようになり、使い分けも出来るようになるのではないかと思いました。
それには、子供と接する時に母親がどの程度子供に話しかけるかどうかが重要なのかなと考えています。
英語のビデオを見せっ放しで母親がほとんど話しかけないような1日を送っていたら当然日本語は伸びないでしょうが、意識して日常の中でたくさん日本語で話しかけてあげれば、英語をやっていない子よりもたくさんの日本語のシャワーを浴びせてあげることだって可能なはずです。
なので、私は英語もやるけど、日本語でもたくさん話しかけることを意識しています。
絵本も、日本語も英語もたくさん持っていて、分け隔てなく読み聞かせしています。
勿論、私は専門家ではありませんので断言は出来ませんし、あくまで素人の一意見です

また、早期英語教育のメリットとしては、やはり「耳が鍛えられること」です。
人間の耳が聞き取れる音の周波数(振動数)は約16Hz~16,000Hzと言われているようですが、産まれた後、耳にすることのなかった周波数については聞く力が衰えていくようです。
そして、日本語は1,500Hz以下の言語ですが、英語の周波数は750~12,000Hzとのこと。
日本人が英語を聞き取れないのは、周波数が全く違うからだと思いました。
早期英語教育を行うことで日本語の遅れが出るかどうかは専門家でも意見が分かれていますが、周波数が違って耳の「聞く力」が衰えることは科学的にも正しいようです。
それなら、少しでも英語を聞かせてあげることで英語耳・英語脳を作ってあげたいと考え、カメ家では早期英語教育を取り入れることにしました。

今のところ購入している教材は、

・アルク エンジェルコース
・ワールドワイドキッズ(正規会員)
・ディズニー英語システム(一部中古購入)
・CTP絵本
・ORT絵本
・さわこの一日

などです。(増えたら随時更新します)
我ながら買いすぎました・・・😓。

色々手を出し、試してみたからこそ分かったこともあるので、それらについては追々ブログでもご紹介していきたいと思います。

まとめ

カメ家では、このようなスタンスで幼児教育・英語教育を実践していきたいと思います。
実践内容については記事でもご紹介していきたいと思いますので、宜しくお願いします。
気が合いそうな方がいらっしゃいましたら、お友達になってください😊🌟

また、教育については色々な意見があると思いますし、上に挙げたのはあくまでも私のスタンスで正しいかどうかも分かりませんし、他の方に押し付けるつもりは全くありません。
合わない方はどうか無視して何も言わずにスルーしてください。
宜しくお願いしますm(_ _)m。

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