以前にもご紹介したことのある、スタジオアリスのハッピーボックス。
先日撮影に行った際に作ってきましたので、レポしたいと思います。
ハッピーボックスとは？
ハッピーボックスとは、スタジオアリスで年賀状を注文する時にのみ同時注文出来る年賀状ケースです。
値段は1,080円。
注文した年賀状と同デザインの柄が印刷されたボックスとなります。
年賀状と同デザインの為、使われる写真も全く同じ（文字入れはありません）。
プリントされる写真の枚数も、写真1枚デザイン・2枚デザイン・3枚デザインのどれでも同じ金額です。但し料金はかかるのに購入出来る写真データ数は増えないため、特にお得な商品ではない点にご注意ください。
また、この商品は通常のスタジオアリスの商品と違い、後日焼増しすることが出来ません。店頭で年賀状と同時に注文するしかありませんので、購入を迷う場合には後悔がないようにされてくださいね。
ハッピーボックスのレビュー
我が家が購入したハッピーボックスがこちら。
年賀状ポストカード・１カットタイプ・NDC-14（ピーターパンデザイン）です
カメ太＆カメ吉の２ショットデザインで作ってみました。
ハッピーボックスの印刷部分の大きさは年賀状と同じです。
下記写真で並べて比較してみていますが、ボックスの高さ分カメラとの距離に差があって大きさが違うように見えるかもしれません…。でも、重ねるとピッタリ一致しますよ。
また、文字入れ部分はハッピーボックスには印字されません。
ハッピーボックスの大きさは、縦16cm×横11cm×高さ4.3cm（下になる方の箱に蓋を重ねた状態）くらい。ちょうど年賀状を入れるのに適したサイズです。素材は厚紙。
また、ボックスの短辺側には「2017」の年号が縦書きと横書きで２か所に書かれています。短辺側を見えるように立てて保管する場合には分かり易くて良いと思います。長辺側には年号の記載はありませんので、長辺側にも欲しかったなあ…と個人的には思います。
下の箱の高さ自体は約4cmなので、綺麗にボックス内に年賀状を収めたい場合には4cm以内の厚みに抑えた方が良いです。下の写真は、スタジオアリスで注文した年賀状（私製はがき）を60枚重ねて入れたところ。まだ余裕があります。この厚みの年賀状の場合、100枚ギリギリ入るかどうか？といったところ。年賀はがきの厚みははがきの種類や注文業者によって異なってくるので、他の人から届いた年賀状を保存する目的でハッピーボックスを購入する場合には、少し余裕をもって考えておいた方が良いと思います。
まとめ
スタジオアリスのハッピーボックスについて、レビューしてみました。
何となくイメージは伝わりましたでしょうか？
ハッピーボックスは購入しても写真が増えない点がとにかく残念なのですが、普段から箱等に入れて年賀状を保管されている方には良いかもしれません。
このハッピーボックス、カメ家は年賀状入れではなく、最近大量発生しているスタジオアリスのキーホルダー入れとして使用する予定です（＾＾；）。
購入価格を下げるためにキーホルダーをよく購入しているのですが（
最新・徹底解説！スタジオアリスを安くお得に利用する方法）、流石に全部は使いきれず眠っているものもあるので、年ごとにボックスに入れて保管出来れば分かりやすいかなと。
来年以降もハッピーボックスを購入するかどうか、そもそも来年以降も発売されるのかどうかすらも分かりませんが、とりあえず今年購入したものはそのようにして使いたいと思います。
スタジオアリスのハッピーボックス情報、ご参考になれば幸いです。