最近更新が滞っていてすみません…。
多忙&体調不良でなかなかPCの前に座れませんでした。
今後もマイペースながら更新は続けていきますので、よろしくお願いします。
さて、私は年末に楽天証券の個人型確定拠出年金(iDeCo)口座を申し込んでおりました。
まだかなまだかなと気になっていたこちらの口座が、ようやく開設完了しましたよ。
iDeCoって何?という方は、関連記事をどうぞ。
老後に備えるなら、個人年金よりも断然「個人型確定拠出年金(iDeCo)」!!
申し込みから口座開設まで
以前の記事中で検討していたように、やはり手数料が低くて運用商品も充実している楽天証券で口座開設することに決めました。
12月に資料の予約申し込みを行い、書類が送付されてきたのが12月下旬。そこからバタバタ会社に書類の記入をお願いして、年末に申し込み書類を送付しました。で、口座開設完了の書類を受け取ったのが2月中旬です。
申し込み書類の送付から口座開設まで、約1か月半でした。
(ちなみにカメパパは書類不備で一旦差し戻しされており、約半月遅れで手続き中です)
私は会社員のため会社に記入をお願いする書類があったのですが、普通にすんなりと記入してもらえました。11月頃にあらかじめiDeCoについて問い合わせておいたのが良かったのか、他に先人がいたおかげなのかは分かりませんが。
実は私が11月に問い合わせた際には、担当部署の方は個人型確定拠出年金の制度変更により加入対象者が拡がることを知らない様子でした。当初、「企業年金があるので1月以降でも加入出来ません。」と言われましたし。
まだまだiDeCoは知名度が低いと思いますし、もし会社の担当部署がiDeCoについて知らない場合には、書類を記入してもらうために説明が必要かもしれません。
掛け金の配分を設定!
口座開設が完了すると、日本インベスター・ソリューション・アンド・テクノロジー株式会社(JIS&T)から封書とハガキが送られてきます。
そちらに掲載されている加入者口座番号とパスワードを楽天証券口座に登録すると、運用商品等を設定することが出来ます。通常の楽天証券口座を持っていない場合には、JIS&T社のウェブページから操作を行います。
掛け金の配分、私は当初「先進国株式と新興国株式のみでiDeCoの積立を行い、国内株式は通常の証券口座で積み立てる」と考えていましたが、やはり老後までの長期運用であるiDeCoと他の証券口座の資産は分けて考えた方が私の場合は管理しやすいと思ったため、iDeCo口座内で各資産に振り分けることにしました。
私の場合、設定した掛け金の配分は、下記のとおり。
インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式 : 30%
三井住友・DC日本株式インデックスファンドS : 20%
値上がり益を重視して、iDeCoでは株式オンリーで設定しています。また、わりと新興国株式の比率が高めです。30年くらいあると、新興国がどんどん発展してくるのでは…?という思いからですが、果たしてどうなることやら。
運用状況については、適宜ブログ内でご報告していきますね。