金利5%超が期待出来るソーシャルレンディング、始めてみます。

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私は、資産形成のためにインデックス投資を行っています。
(このブログ、インデックス投資とは何かとか、分散投資が大切だとか、「投資」という言葉に拒否反応をあまり示さないで欲しいとか、もう少し投資の話もしたいのですが…。なかなか記事が書けてません(--;)。すみません。)

将来必要になる子供の教育費や老後資金を考えると、カメ家には投資による資産運用が必要だと考えています。勿論リスクがあることも承知の上ですが、今後も資本経済が発展していくと信じ、長期的な視野で考えれば利益が出るのではないかと思っています。でもまあこればっかりは本当にどうなるか誰にも分からないのですが。

そんな中、最近「ソーシャルレンディング」という投資のことを知りました。
聞きなれない言葉だったので自分なりに色々調べたところ魅力を感じましたので、これまでのインデックス投資に加えてソーシャルレンディングでの投資も始めてみたいと思います。
リスクはありますが、比較的元本に安定性があり高金利な投資ですので、ご紹介しておきます。(但し、これまでにはほとんど起きていませんが、元本丸ごと失うリスクはあります)

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ソーシャルレンディングとは

SBIソーシャルレンディング社のサイトより引用します。
参照元 SBIソーシャルレンディング:ソーシャルレンディングとは

お金を「借りたい人」と「投資したい人」を結ぶソーシャルレンディング

ソーシャルレンディングとは「お金を借りたい人」と「お金を投資したい人」を、インターネットを通じて結びつけるサービスとなります。「お金を借りたい人」と「お金を投資したい人」を結びつけるソーシャルレンディング事業者はインターネットを活用することで低コスト経営を行うことが可能になります。その為、通常の借入及び貸付事業に比べて仕組み上のメリットがあり、ソーシャルレンディングサービスでは借手には低金利、投資家には高利回りという形で利益を大きく還元することができる可能性があるのです。

ソーシャルレンディングは2005年にイギリスのZOPA、2006年には米国のProsper、2007年には同じく米国のLending clubがサービスを開始しました。又、ドイツ、中国、韓国、オーストラリア等、世界各国で次々とソーシャルレンディング事業者が誕生して急成長を続けており、今後更に市場は拡大を続けていくと見込まれています。

「ソーシャルレンディング」は日本ではまだあまり聞かない言葉ですが、上記引用中に例として挙がった米国最大手のLending clubは、2015年末までに同社が組成した融資残高が160億ドル(約1兆7400億円)近くあり、巨大な市場を築いています。2014年12月には上場し、その直後の時価総額は100億ドル超となりました(その後スキャンダル等により、現在の時価総額は上場直後よりもだいぶ低くなっています)。

「お金を貸す」と言えば銀行や消費者金融等が真っ先に思い浮かびますが、借り手にも貸し手にもメリットがあることから、私は今後は日本でもソーシャルレンディングが成長していくのではないかと考えています。

ソーシャルレンディングの魅力

投資家にとってのソーシャルレンディングの魅力は、やはり「高利回り」であることです。
ソーシャルレンディングサービスを提供する会社は色々ありますが、多くは年利5%以上、中には年利10%以上なんていうものもあります。

住宅ローンでも自動車ローンでも、お金を貸りるときには金利を付加して支払わなければなりませんよね。その金利が、貸し手側(銀行等)の収益となっているのです。

ソーシャルレンディングでは、サービスの提供会社がインターネットを通じて資金を集め、融資を行い、貸出元本+金利を回収します。勿論サービス提供会社の手数料分は引かれていますが、それでも多くの案件で年率5%以上の金利を得ることが出来ます。
当初、「年率5%」や「年率10%」等と見て詐欺じゃないか?と思ったのですが、クレジットカードだって、”リボ払い”を選択すると約15%(年率)の金利がかかります。アコムやプロミス等の消費者金融でお金を借りた時の金利は、年率で約18%
そう考えると、銀行で融資を受けられなかった借り手が資金を調達するために他より金利が安いソーシャルレンディングを利用し、貸し手が5%超という金利を受け取ることが出来るのはお互いWin-Winの関係で理にかなっているのかな、と思いました。

現在、銀行にお金を預けた時の金利は非常に低くなっているため、年率5%というのは非常に魅力的ですよね。
ただ、リスクはあります。

ソーシャルレンディングのリスク

主なリスクは、2つです。

ソーシャルレンディングのリスク
1 借り手が、借りたお金を返済出来なくなる(貸し倒れ)
2 ソーシャルレンディングのサービス提供会社が倒産する・詐欺である
   ※海外に投資するタイプだと、上記に加えて為替リスクもあります。

お金を貸した相手が返済出来なかったり、ソーシャルレンディングのサービス提供会社が倒産すると、金利はおろか元本も返ってこない可能性があります。もし元本丸ごと返ってこなかったら、大ダメージを受けます。

1.借り手が、借りたお金を返済出来なくなる

調べてみると、これまでに運用されてきた案件のほとんどではそのような事態は起きておりませんが、数件は実際にデフォルト(借手との貸付債権をサービサーに売却したり、借手が法的に債務の返済義務が無くなったりすること)が起きたようです。
ですので、万が一デフォルトされてもダメージが少ないよう、

icon_one01-g03 リスク許容度を超えた金額を投資しない
icon_one01-g03 1案件に集中投資せず、分散投資を心がける

等することが大切です。

また、投資案件の吟味も重要です。
各ソーシャルレンディングのサービス提供会社では、万が一貸し倒れが起きても出資者への返済が可能となるよう、担保を確保したり、保証を付けたりしているものもあります。
各投資案件の条件を確認して、万が一貸し倒れが起きた際にもお金を回収出来そうなものを選ぶ方が良いと思います。

2.ソーシャルレンディングのサービス提供会社が倒産する・詐欺である

サービス提供会社が倒産するリスクもあると思いますし、個人的には詐欺会社が混ざっている危険性もあるのでは?と思っています。
勿論ちゃんとした会社がほとんどだと信じていますが、数年前に起きた安愚楽牧場の事件が個人的にインパクトがあり…。会社選びはきちんとしたいと感じています。

不安な場合には、大手を選ぶのが安心だと思います。

例えばSBIソーシャルレンディングは、SBI証券住信SBIネット銀行などで有名なSBIグループが運営しています。他社と比べて利回りは低めですが、取り扱っている「SBISL不動産担保ローン事業者ファンド」では貸し倒れが起きていません。そして何と言っても、大企業という安心感は大きいと思います。

SBIソーシャルレンディング

また、業界最大手なのが【ソーシャルレンディング maneo】です。成立ローン総額は574億円オーバー、会員数も4万人近く、かなりの規模です。企業向けローンのみを扱うようになってからは貸し倒れも発生していないとのこと。実績があるのは安心ですよね。

その他、まだ規模が小さくてもきちんとした会社はあります。

人気があると聞くのはラッキーバンクでしょうか。募集が開始されるとすぐに満額で募集が終了する、と色々なブログで見かけます。こちらは高利回りな上、きちんと不動産担保が確保されていることが安心材料のようです。

各社の有資格や資本提供元等も判断材料になると思いますので、ご自身でもチェックされてみてください。

ラッキーバンク

ソーシャルレンディング、どこで口座開設する?

ソーシャルレンディングを扱う会社は色々ありますが、投資を始めるためには口座開設を行わなければなりません。お金を扱うため、銀行や証券会社等の口座開設と同様に身分証明書のコピーは必要ですし、キャッシュカードか通帳のコピーも登録が必要です。また、maneo系ではマイナンバーの登録も求められます。

私は分散投資を意識していることもあり、下記のように複数の口座開設を行いました。ちょっと多過ぎかもしれませんが(^^;)。

icon_one01-g03 【クラウドクレジット】
icon_one01-g03  SBIソーシャルレンディング
icon_one01-g03  ソーシャルレンディング maneo
icon_one01-g03  ラッキーバンク
icon_one01-g03  トラストレンディング
icon_one01-g03 クラウドバンク
icon_one01-g03  OwnersBook
icon_one01-g03 グリーンインフラレンディング

各社特徴がありますが、一風変わっているのが【クラウドクレジット】。こちらの投資先は、全て海外(ペルーやヨーロッパ等)です。その中でも「ペルー小口債務者支援プロジェクト」という案件は債権者が多く(10万人超え)分散効果が高い商品で、多数の債権者のうち一部がデフォルトすることも考慮した上での利回りが設定されています。他社のファンドは1本のファンドで大体1~2社にしか投資されませんが、ペルー小口債務者支援プロジェクトの場合はこれ一本でかなり分散投資が出来るというのに非常に魅力を感じました。新興国への投資なので利回りも高く、ペルーへの社会貢献にもなる商品です。
クラウドクレジットは公式サイトもかなり作りこまれており解説も詳しいですし、分からない点はチャットで質問も出来ます(平日10:00~18:00)。私も何度かチャットで質問しましたが、即座に丁寧に答えて頂けました。
第二種金商品取引業者の登録も為されていますし、伊藤忠商事株式会社が株主になっていたりと成長期待が感じられる企業です。
ということで、私の初めてのソーシャルレンディング投資は【クラウドクレジット】「ペルー小口債務者支援プロジェクト28号」に行いました!(既に投資申込み済み)
期待利回りは10.7%(元利均等返済)です。どのように運用されるのか楽しみです。

その他の投資先は、現在検討中。
大手のSBIソーシャルレンディングも捨て難いし、ラッキーバンクも気になる…。色々気になっている案件があるので、少しずつ分散させるかもしれません。

投資状況については、今後のブログでご紹介しますね。
どうか貸し倒れが起きませんように…(切実)。

まとめ

ソーシャルレンディングについて、ご紹介してみました。
過去の貸し倒れ件数はごく僅かで、ほとんどの案件では予定通りに償還されてはいますが、リスクがあるのは確かです。でも、その分高利回りが期待出来ます。
資産運用に興味があるけれどいきなり株は怖い、リスクは許容出来るから高利回りで資産運用したい、という方には良いかもしれません。
但し何度も言いますがリスクはありますので、投資を始められる際には自己責任でお願い致します。

私は実際にソーシャルレンディング投資を始めてみました。
無事に償還されることを祈りつつ、高利回りを期待したいと思います。

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