生活費を管理する普段使いの銀行口座、どこを利用していますか?
私は、「新生銀行」を愛用しています。
新生銀行の大きな特徴は、
ということ。
ネット銀行には抵抗のある方もまだまだいらっしゃるかもしれませんが、そのメリットについてご紹介したいと思います。
新生銀行の魅力
1.ATM手数料が無料!
提携ATMが多く、手数料がいつでも入出金手数料無料です!
金利が低い現在、ATM手数料が取られるのは勿体無さすぎますよね。
新生銀行なら、このような無駄をなくすことが出来ます。
主な提携ATMは、下記のとおり。
●イーネットATM(ファミリーマートなどに設置)
●ローソンATM(ローソンに設置)
●イオン銀行ATM(イオン、ミニストップ、マックスバリューなどに設置)
●ゆうちょ銀行ATM
コンビニ設置のATM(上記セブン銀行ATM~イオン銀行ATM)なら、365日24時間入出金手数料無料です。これは本当に便利!
私は基本的にコンビニでしか入出金しないので、もうこれだけで文句なしです。
ゆうちょ銀行の場合、一部取扱い出来ない時間帯がありますが、日中なら問題なく取引可能です。特に、出金なら平日・土曜は0:05~23:55、日曜・祝日は0:05~21:00に手数料無料で利用可能なので、ほとんど問題になりません。
上に挙げた以外にも提携ATMはありますので、詳細は公式HPでご確認ください。
2.振込手数料が無料!
新生パワーダイレクト(インターネット取引)なら誰でも、月に1回、他行宛ての振込手数料が無料になります(新生銀行宛ての振込み手数料は無料です)。
1回でも無料になるのはとても助かりますね、
また、新生ステップアッププログラムのランクに応じて、新生ゴールドなら月5回無料、新生プラチナなら月10回無料と、振込手数料の無料回数が増えます。(詳しくはこちら)
新生ゴールドを目指すにはいくつか方法がありますが、下記条件が無難かと思います。
●預金(円普通預金・2週間満期預金・パワー預金)の月間平均残高が100万円以上
月に5回振込手数料が無料になるのはとても助かりますが、投資信託には元金割れのリスクがあることと、預金はある程度まとまった金額が必要なことにご注意ください。
※特に投資は自己責任でお願いします。
3.営業店舗がある
ネット銀行にしては珍しく、営業店舗があります。
店舗数は、東京都に11店舗、神奈川県に2店舗、千葉県に2店舗、埼玉県に2店舗、石川県に1店舗、愛知県に2店舗、京都府に1店舗、大阪府に5店舗、兵庫県に1店舗、北海道に1店舗、宮城県に1店舗、広島県に1店舗、香川県に1店舗、福岡県に1店舗(2016年9月20日現在)。
数は少ないですが、いざとなれば直接窓口で相談出来るため、ネット銀行に不安を感じる方でも新生銀行なら比較的安心感を得られるのではないでしょうか。
4.その他
その他、エントリー制ではありますがTポイントの貯まるキャンペーンがあったり、新規口座開設すれば期間限定で高金利の定期預金を作成出来たり、32色から好きな色のキャッシュカードを選べたりと、様々な魅力があります。
まとめ
新生銀行の大きな魅力は、とにかくATMが利用しやすいことです。
生活費を少しずつ下ろしながら管理している方もいらっしゃるでしょうから、コンビニのATMでいつでも手数料無料で入出金出来る新生銀行は大助かりだと思います。
他の大手銀行だと、自行のATMでも日中しかATM手数料が無料にならなかったり、提携ATMが少なかったり手数料が取られたりと、非常に使いづらいです。
私もATM手数料を気にしてなかなかお金を引き出せなかったり、自行のATMを利用するために遠くまで出かけたりと、かつては大きなストレスを感じていました。
それが、新生銀行に変えたことで一変。
ATM手数料を気にせず、いつでも近場のATMを使えるって本当に便利です。
ATMの利用でストレスを抱えている方は、是非新生銀行を試してみてください。
その他、私は主に「住信SBIネット銀行」、「楽天銀行」、「ソニー銀行」を使い分けて利用しています。
いずれもネット銀行ですが、それぞれに優れた面があり魅力的ですよ。
今後、それらについてもブログ内でご紹介していきますね。