ENEOSでんき 電気料金の比較・実績レポ(2016年9月まで)

カメ家では、電力自由化に伴い電力会社を【ENEOSでんき】に変更しました。
電気代がどの程度変わったのか、継続的にレポートしていきたいと思います。

ENEOSでんきに変更した経緯はこちら

カメ家は、2016年4月の電力自由化と同時に【ENEOSでんき】に申し込みました🙂。 変更から約3か月。 果...


早速ですが、電気代の比較はこちら!

2015年
東京電力
2016年
ENEOSでんき
使用量[kWh] 電気代[円] 使用量[kWh] 電気代[円]
5月 357 11,049 372.9 9,219
6月 264 7,837 367.9 8,875
7月 319 9,140 494.8 11,723
8月 505 14,601 545.1 12,683
9月 381 10,526 571.6 13,154
10月 357 9,771 Coming Soon Coming Soon
11月 379 10,474 Coming Soon Coming Soon
12月 484 13,615 Coming Soon Coming Soon
1月 652 18,556 Coming Soon Coming Soon
2月 647 18,258 Coming Soon Coming Soon
3月 616 17,132 Coming Soon Coming Soon

カメ家は電気代が高額な方だとは思いますが・・・😅。
今月の電気使用量は多いですね(^^;)。
昨年と今年で使用量が違うのは、昨年は私がフルタイム勤務生活で日中家にいなかったのに対し、今年は家で育児生活をしているからです。
エアコンが大活躍でした。

でも、先月から今月にかけての使用量増加分の割に請求金額がそれほど高くなっていないのは、ENEOSでんきの従量3段料金部分(電気をたくさん使った部分の値段)が安く設定されていることと、燃料調整費が安くなっていることが原因でしょうか。

しかし、この燃料調整費はネックですよね・・・。
これがあると公平な比較が出来ません。
で、何とか出来ないかと調べたところ、東京電力のHPに「電気料金計算サービス」があるのを発見!!
これを使えば、同条件の燃料調整費で電気料金をシミュレート出来ます。

9月分について、ENEOSでんきの請求実績と、同条件での東京電力のシミュレート結果を比較してみます。これなら同条件での比較なので、純粋に金額を比較できますね。
但し、ENEOSでんきは使用量が小数点第一位まで計算されているのに対し、東京電力は整数でしか計算できませんので、ENEOSでんきの方がやや使用量が多い状態での比較となっています。

比較結果はこちら!

ENEOSでんき(実績) 東京電力(シミュレート)
契約プラン Aプラン・40A
(2ねんとく2割)
従量電灯B 40A
燃料調整費 -4.92円/kWh -4.92円/kWh
使用量 571.60 kWh 571 kWh
基本料金 1,123.20円 1,123.20円
従量1段料金 2,491.20円 2,342.40円
従量2段料金 4,186.80円 4,680.00円
従量3段料金 6,993.70円 8,135.42円
燃料費調整額 -2,812.27円 -2,809.32円
にねん とくとく割 -114.32円
再エネ賦課金 1,286.00円 1,284円
請求金額
(うち、消費税)
13,154円
(974円)
 14,755円
(1,092円)

結果、ENEOSでんきの方が1,601円安いという結果になりました。割合にして約11%減です。同条件の比較でも、ENEOSでんきの方が安くなり、電力会社を変更した効果がはっきりと出ていて、安心しました。

今後も継続ウォッチしていきたいと思います🐢。



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