カメ家では、電力自由化に伴い電力会社を【ENEOSでんき】に変更しました。
電気代がどの程度変わったのか、継続的にレポートしていきたいと思います。
ENEOSでんきに変更した経緯はこちら
早速ですが、電気代の比較はこちら!
2015年 (東京電力) |
2016年 (ENEOSでんき) |
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使用量[kWh] | 電気代[円] | 使用量[kWh] | 電気代[円] | |
5月 | 357 | 11,049 | 372.9 | 9,219 |
6月 | 264 | 7,837 | 367.9 | 8,875 |
7月 | 319 | 9,140 | 494.8 | 11,723 |
8月 | 505 | 14,601 | 545.1 | 12,683 |
9月 | 381 | 10,526 | 571.6 | 13,154 |
10月 | 357 | 9,771 | 489.5 | 11,260 |
11月 | 379 | 10,474 | Coming Soon | Coming Soon |
12月 | 484 | 13,615 | Coming Soon | Coming Soon |
1月 | 652 | 18,556 | Coming Soon | Coming Soon |
2月 | 647 | 18,258 | Coming Soon | Coming Soon |
3月 | 616 | 17,132 | Coming Soon | Coming Soon |
カメ家は電気代が高額な方だとは思いますが・・・😅。
暑さもピークを過ぎ、少し電気使用量が下がってきました!
昨年よりも今年の方が使用量が多いのは、昨年は私がフルタイム勤務生活で日中家にいなかったのに対し、今年は家で育児生活をしているからです。
昨年12月と今年の10月がほぼ同じ使用量ですが、ENEOSでんきの方が2,350円程安くなっています。ただ、今年の方が去年と比べて原油安なため、燃料調整費が安くなった影響もありますよね…。
ということで先月に引き続き、東京電力の「電気料金計算サービス」を利用し、燃料調整費を同一条件にした上での料金比較をしてみたいと思います。
但し、ENEOSでんきは使用量が小数点第一位まで計算されているのに対し、東京電力は整数でしか計算できませんので、ENEOSでんきの方がやや使用量が多い状態での比較となっています。
比較結果はこちら!
ENEOSでんき(実績) | 東京電力(シミュレート) | |
契約プラン | Aプラン・40A (2ねんとく2割) |
従量電灯B 40A |
燃料調整費 | -4.95円/kWh | -4.95円/kWh |
使用量 | 489.50 kWh | 489 kWh |
基本料金 | 1,123.20円 | 1,123.20円 |
従量1段料金 | 2,491.20円 | 2,342.40円 |
従量2段料金 | 4,186.80円 | 4,680.00円 |
従量3段料金 | 4,879.63円 | 5,673.78円 |
燃料費調整額 | -2,423.03円 | -2,420.55円 |
にねん とくとく割 | -97.90円 | ー |
再エネ賦課金 | 1,101.00円 | 1,100円 |
請求金額 (うち、消費税) |
11,260円 (834円) |
12,498円 (925円) |
結果、同一燃料調整費条件でも、ENEOSでんきの方が1,238円安いという結果になりました。割合にして約10%減です。
今後も継続ウォッチしていきたいと思います🐢。
ちなみに、ENEOSでんきを11月30日までに新規契約すると、基本料金が1か月分無料になります。基本料金がいくらかというと、例えば「Aプラン・40A」の場合1,123.2円。
気になっている方がいらっしゃれば、11月中の申し込みがお得ですよ。